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昭和のサラリーマン流・一気に盛り上がるカラオケ営業術

こんにちは。東北タツミ商品事業部です。

さて、年の瀬ですが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
忘年会シーズンも重なり、体調管理も大変な日々を過ごしていらっしゃると思います。

さて、そんな疲れた時にでも読んでいただけるよう、今回は箸休め的な記事をお送りしようかと思います。
名付けて「昭和のサラリーマン流・カラオケ術」と言いますか。そのようなものをお送りしようと思います。

忘年会の二次会といえば、まだまだ「カラオケ」に行くことが多いのではないでしょうか。
カラオケが大好きな方ならば問題なく歌えると思いますが、なかなかそんな方は多くはないでしょう。

何を歌えばいいのかわからない…困った。という時に私の長年の経験からちょっとしたネタをお伝えできればと思います。

目次

大前提として仕事の付き合いのカラオケは「みんなで歌うもの」

まず一番最初に大事なルールをお伝えしますね

「仕事におけるカラオケはみんなで歌うものである。」ということです。

仕事においても同じことがいえるのですが、基本は良いチームワークを取れていれば良い仕事を行えます。

仕事の仲間とカラオケに行く場合は、チームワークを深めることが第一前提になるわけですね。
若手はまだしも、中堅以上の社員が自分が歌いたい曲を熱唱してしまっては、足並みを揃えるどころか、みんな浮き足立ってしまうというもの。

そこにいるみんなが、思わず口ずさめるような曲を選ぶのが無難ということです。

地方出張時には、その地方球団の応援歌を歌えば間違いない。

さて、地方出張に行かれた時に「カラオケに行こう」となった時の鉄板ネタ。

その地方球団の応援歌を歌えば間違いありません。

この間も福岡でカラオケを歌う出番になった時に、「いざゆけ、若鷹軍団」を歌ったところ、やはり大いに盛り上がるわけです。

以前、ビジネスの場で野球の話はするな。という記事を書きましたが、カラオケに関しては別物。

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みんなで盛り上がれるなら、ウェルカムなわけですね。その場を作ってくれた相手へのサプライズ的な贈りものにもなるわけです。

会社の忘年会の時には「あいみょん」が無難にウケる。

さて、身内の忘年会のカラオケの席の場合は、ここは「あいみょん」の「マリーゴールド」が間違いないでしょう。

みなさん一度は聞いたことがあるんじゃないですか?

昭和のサラリーマンの私からすると、往年のフォークソングを聴いているような気持ちになるこの曲。

数年前からこういった昭和っぽい曲が流行り始めていまして、しかも女性の曲ですが男性でも歌いやすいんですね。
何より、若手もこの曲のことを知っているから、みんなで歌いやすいんですよ。

そう、ここでも大事なのは、全員で合唱できるという点です。
だれも取りこぼさずに、みんなで口ずさめることが大事ですよ。

オールマイティにどの年代でも使える「島人ぬ宝」

もし、あなたが若手で何を歌えばいいのか悩んでいたら、「島人ぬ宝」は間違いなく候補に入れておいた方が良いでしょう。

沖縄民謡ってお酒が入ったカラオケと非常に相性がいいんですよ。
自然と合いの手も入りますし、知っている人もすごい多いんですよね。

きっとこのイントロがながれたら、「おっ」と中腰になる方が何名かでてくること間違いなしです。

歌が苦手ならタンバリンに逃げるべし。

「私、歌うのはちょっと…」という方もいらっしゃるでしょう。
そういう場合は「タンバリン」に逃げるのも一つの手です。基本はチームワークが取れればOKなわけですね。

ただ、普通にタンバリンを叩くでもいいのですが、さらに盛り上げたいのならば、タンバリン芸人ゴンゾーさんの動画が役に立ちます。

カラオケで大事なのが、静まってしまう時間をなるべく減らすこと。
特に歌の間奏中はどうしても間が持たないこともありますので、そんな時にすこし控えめにタンバリンで応援することで、歌い手の気持ちもスッと楽になるはずです。

そんなこんなで、お送りしました昭和のサラリーマン・カラオケ術。いかがだったでしょうか。
仕事は準備が大事ですから、いざという時の一助となれば幸いです。

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