廃番になったSMTノズル、どこで調達する? 2026 6/30 スタッフブログ 製品情報 2026年6月30日 2026年6月30日 こんにちは。商品企画部の五十嵐です。 使用中のSMT実装機のノズルが廃番になった。 そんな事態に直面したとき、どう対処すればよいのでしょうか。 メーカーに問い合わせても「在庫なし・製造終了」の一言で終わってしまうケースは珍しくありません。 本記事では、廃番ノズルの調達問題を短納期・低価格で解決する具体的な手段をご紹介します。 目次廃番ノズルが引き起こす現場の困り事 SMT実装ラインにおいてノズルは消耗品です。 使用を重ねるうちに先端が摩耗・変形し、吸着ミスが増加します。定期的な交換が前提のパーツですが、稼働年数の長い装置や旧型機種では純正ノズルがすでに廃番となっているケースが多くあります。 汎用品を試しても形状や材質が合わず吸着ミスが多発する。 互換品メーカーへ問い合わせても「その型番は取り扱いなし」「最小ロットが100本以上」と断られる。 そうした壁にぶつかった経験を持つ担当者は少なくないでしょう。 結果として、「摩耗したノズルを騙し騙し使い続ける」「他の機種から流用して急場をしのぐ」という応急処置が常態化してしまいます。 ライン停止のリスクは高まる一方で、品質への不安も積み重なっていく。それが多くの製造現場の実情です。 東北タツミが廃番ノズル問題に応える2つのアプローチ 東北タツミ株式会社では、廃番・入手困難なSMTノズルへの対応を2つの方法で実現しています。 いずれも標準ノズル・特殊ノズルを問わず、短納期・低価格での提供を基本としています。 ひとつ目は特注製作です。 図面や現物サンプルをお持ちいただければ、材質・形状・加工仕様を細かく調整した代替ノズルを製作します。テフロン加工やセラミック素材など、純正品に近い仕様での対応が可能です。 形状だけでなく表面処理の条件まで詰めることができるため、既存ラインへのフィット精度にこだわりたい方に適しています。 ふたつ目は海外現地スタッフを活用した調達です。 海外現地に根ざしたスタッフが、国内では探しきれない旧型部品や互換品を最速で探索・手配します。廃番品であっても海外市場に流通在庫が残っているケースは多く、そのネットワークを最大限に活かして対応します。 いずれも1本からの小ロット発注が可能です。 試作評価を経てから量産に移行するステップを踏めるため、品質確認のプロセスを省かずに導入を進められます。 導入後の改善効果 現物サンプルをもとに旧型実装機向けの廃番ノズルを特注製作したケースでは、吸着ミス率の低減や段取り替えの頻度削減が見られています。 「純正と遜色なく動いている」というフィードバックをいただくことも多く、ライン再稼働までのリードタイム短縮にも貢献しています。 東北タツミが選ばれる3つの理由 短納期・低価格での対応:標準ノズル・特殊ノズルを問わず、コストを抑えながらスピーディーに提供 特注製作への対応力:テフロン・セラミック・特殊形状など、純正仕様に近い代替品を図面・サンプルから製作。1本からの試作にも対応 海外現地スタッフによる調達:廃番・国内入手困難品も、海外現地スタッフが最速で探索・調達。品質保証期間付きで提供 まとめ 廃番ノズルへの対処に困ったら、まずは東北タツミ株式会社にご相談ください。 図面・サンプルの持ち込みから対応可能です。 スタッフブログ 製品情報 SMT