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コネクタ屋が半世紀近く「日経新聞」とじっくり向き合って考えたこと。

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共通の話題を作るために「日経」は欠かせない。

こんにちは。東北タツミ部品事業部です。

さて、昭和からサラリーマンを続けている我々にとって、情報収集のソースとして

「紙」媒体はやはり馴染み深いものだと今でも感じます。

大学時代から情報収集は「日経新聞」から行っている私。

今いる部品業界に入っても「電波新聞」なども身近にあって同業他社の情報を得るのに目を通しましたが…

やはり大局を知るには「日経新聞」や「日経ビジネス」などの冊子が役に立ちますし、今でも購読しております。

ここまでずっと購読している大きな理由としては、やはり出会った方々との「共通の話題」を作るという部分が一番でしょう。

特に我々のような中間生産材を作っているようなパーツ屋がお客様の要望を仮定するために、今の経済の流れを知っておくのはとても役に立ちます。

日経新聞を読むことで、経済全体から見て自社の位置がどこにあるのかを常に掴む。

それを毎日繰り返すことによって、我々のお客様が好きそうな話題を仮定する想像力が身に付くのだと思います。

また、どこかで読んだのですが、「日本人は神に書いてあることが、真実だと信じる」傾向にあるそうです。私もですが笑

なので「日経に書いてあった」ということを、お互いに信頼の出どころとして会話を進めると話も弾むんですね。

「金太郎飴のような発想が出来上がりやすいのが製造業」と言われますが、それが役に立つこともあるんです。

「紙媒体」はじっくりと物ごとと向き合う力をつけるのにも向いている。

紙の良さは他にもあります。

それは「じっくり情報に向き合いやすい」という点でしょう。

デジタルネイティブと言われるZ世代と違い、我々が紙媒体に慣れているから…ということもありますが、

知りたいことを一旦検索して読んでも、二回めの検索で同じ記事が出てこなかったり、どこに行ったかわからないということはままあるわけです(ブックマークすればよいのですが…苦笑)

そんなこともあって、ネットの記事は一度読んだら終わり。ということが多くなってしまうんですね。

一方で、新聞のような紙媒体は電車の網棚に置きわすれない限り、すぐに読み直しができますから。

一つのニュースに対してじっくりと読み込むことができます。

これが、起きていることに対してじっくりと向き合う力をつけるのにも役に立つとおもうんです。

情報をただ受け取るだけではなく、それを自分の中に落とし込む力。

ものすごい速さで流れていく情報を目で追っていくだけでは得ることのできない「思考力」がつくのも「紙」の良さだと和足は思います。

特に「日経新聞」に書かれていることは「必然性」が高い情報ばかりですから。

スーパーの大安売りチラシとはまるで違うわけです。

この辺りも「必然性」を求められる中間生産材のパーツ屋としての思考力を磨く一つの訓練になるのでは…と勝手におもって早○十年。今でも日経にはお世話になり続けている今日この頃です。

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