ミニDINコネクタ供給が激減傾向。困る前に一度弊社にご相談ください。 2022 8/09 製品情報 2022年8月9日 2022年8月9日 目次2018年、ミニDINコネクタ大手メーカーさんが供給を終息していく流れに… 先日、舞い込んできた話。 ミニDINコネクタ(小型丸形コネクタ)の6Pinと8Pinの市場供給メーカーが減少いたします。 有名供給メーカーさんが終息宣言を提示するという情報が流れてきました。 ミニDINコネクタの供給メーカーは減少しますが使用されている製品機器は引き続き需要がある物ばかりです! とはいえ、なくなってしまうのは大変困ってしまうのが「DINコネクタ」。 例えば以下のような商品があげられます。 (1)6Pinが主に使用せれている機器には、①XBoxやIBM.PC/AT互換機のゲームコントローラー。②マウスやキーボードの接続。③FDDIスイッチ光バイパスコントロール信号の接続。 (2)8Pinが主に使用されている機器には、①サンマイクロシステムズのキーボード、マウス、シリアルプリンター、モデム用のポート。 いずれもまだまだ需要があるものばかりです。 なのに無くなってしまうのは困りますよね。 東北タツミは今年度から用意する準備ができてます! DINコネクタが無くなっては困る。。。と、お考えのみなさま大丈夫です! 弊社のポリシーとして、 ①他メーカー様が終息しそうなコネクタ、ジャックの同等品金型を持っている。(より良く改造する)②規模的に小回りが利き小LOTが大得意。③作業者は若いが責任者管理者が今後市場で終息しそうなコネクタ、ジャックの専門家(ベテランで心身ともに健康)④販売方針は(単純ですが)お客様が必要とするコネクタとジャックを提供する。 タツミは、このような市場に無くなりつつあるコネクタ、ジャックばかりを取り扱って継続生産販売をする会社なのです。 タツミのミニDINコネクタの特徴は「選べるシールドタイプ」 6Pin、8Pinそれぞれにモデルがあります。 基本はシールド付きで販売していますが、もちろんシールド無しでも販売できます。 ※シールド付きをシールド無し価格で提供いたします。 また取り付け部分の ①フランジ付き ②フランジなし も選べます! DINコネクタを選ぶときには「端子形状」で選ぶ! ポイントはズバリ端子形状です。 ・台湾、中国メーカーの端子形状(平抜クワ形端子方式) ・日本メーカー(タツミ)の端子形状(複数接点方式) ※接点接触の安定度がポイントです! 今後継続的にミニDINコネクタが必要なお客様、タツミは親身になってご対応いたします! タツミは常にお客様に以下のことをお約束します! (1)第一にお客様に在庫費用、変更費用を発生させない(小LOT、旧コネクタ 対応可)(2)お客様での付属品、品質トラブルを発生させない。(3)お客様の現状製品基板設計にぴったりのミニDINコネクタを用意する。 是非一度東北タツミにお問い合わせください。 いつでも、お気軽に連絡ください、お客様のご要望にお応えいたします! 製品情報