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HDMI 2.1 MID MOUNTの特徴について

先日、HDMI 2.1 のリリースを開始した記事を書きましたが、更にMID MOUNT(ミッドマウント) タイプのリリースを開始しました。

”MID MOUNT(ミッドマウント)”とは何か、わからない人もいると思うので説明していきます。

目次

標準マウントとミッドマウントの違い

コネクタには基板への取り付け方が2種類、”標準マウント” ”ミッドマウント” が存在しています。

”標準マウント” は基板の上にコネクタを載せて取り付けるやり方で、標準的な取り付け方法です。
一方、”ミッドマウント” とは基板にコネクタが入るような穴を空け、基板にコネクタを埋め込むように取り付ける方法があり、それに対応しているコネクタを ”ミッドマウントコネクタ”と言います。

画像で仕様を説明。

分かりやすいように画像を作ってみたのでご参照ください。

コネクタの正面から見るとこんな感じ

見てわかる通りスペースが空き小型化できる、というのが最大の利点です。

斜め上から見るとこんな感じ。

HDMI 2.1 規格認証コネクタ 48Gbps の性能を持ち、更に小型化を可能とする今の一押し製品です。
是非ご検討のほどよろしくお願いいたします。

HDMI 2.1 規格認証コネクタ ミッドマウントはこちらから ➡ 品番:YKF45-7102N

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