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杭州・三墩にある3000㎡の工場から

今回の記事は中国工場の財務の施さんの記事になります。

目次

― 私が毎日「幸せ」と感じる働く現場 ―

朝の風景:工場に人が集まりはじめる時間

杭州・三墩にあるこの工場は、敷地面積3,000平方メートルを誇ります。
朝になると、工場には次々と従業員がやってきます。工服に着替え、髪をまとめ、ヘアキャップをつけて、1日の作業に備えます。
毎朝のミーティングでは、今日の作業内容や注意事項を共有し、皆が同じ目線でスタートを切ります。


1階:注塑(成形)・プレスの現場

整然と並んだ機械と明るい作業環境

1階の注塑・プレス車間に入ると、まず目に飛び込むのは整然と並ぶ機械と、3つのまっすぐな通路。
両側の大きな窓から光が差し込み、工場内はとても明るく清潔です。

注塑エリア:絶えず動くロボットアーム

南側の窓のそばには8台の成形機が稼働しています。
ロボットアームが絶え間なく上下に動き、プラスチック粒子が次々と目的の部品へと姿を変えていきます。

プレスエリア:巨大な緑の鉄の部屋

中央には“緑色の大きな鉄の部屋”とも言えるプレス機のブースが、
・6基の列
・2基の列
の2つに分かれて配置されています。
巻かれた銅帯がプレス機へと送り込まれ、一つひとつ小さな金属部品へと生まれ変わる場所です。

金型管理と作業環境の丁寧さ

プレス作業者のデスク周りには、金型が棚に整然と並び、ひとつひとつ丁寧にラベルが貼られています。
作業台は清潔で、工具もきちんと整理整頓されています。
北側の窓辺にはさまざまな種類の原材料が並び、埃ひとつなく保管されています。


2階:生産ラインが並ぶ主力フロア

9本の生産ラインがつくり出す圧巻の光景

2階に上がると、9つの生産ラインが一直線に並び、壮観な光景が広がります。
各ラインには明るい照明が設置され、影が生まれにくい設計。
どんな小さなキズや欠陥も見逃さないための工夫が徹底されています。

齟齬のない連携と熟練した作業手順

最前列の作業者は品質チェックを担当し、細部まで神経を研ぎ澄ませながら製品の状態を確認します。
奥の作業者は機械操作を担当し、ボタンひとつひとつを確実に操作しながら、迅速かつ丁寧に作業を進めています。
全員が歯車のようにかみ合い、ライン全体が一つのチームとして機能しているのが伝わってきます。


機械の音は「生活の共鳴」

工場では毎日、機械が止まることなく稼働しています。
一定のリズムで鳴り続ける機械音は、ここで働く人々にとっては決して騒音ではなく、「働くリズム」そのもの。
ラインの間を忙しく行き交う人々とその音が混ざり合い、どこか生活の一部のように感じられます。


私の誇り:杭州佳路克電子有限公司の一員として

この工場は 杭州佳路克電子有限公司(Hangzhou Jaluk Electronics)
私はこの工場で働けることを誇りに思っています。

毎日が充実していて、学びがあり、仲間がいて、
ここで過ごす時間そのものが “幸せ” です。

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