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持ち場を離れられない人のために。鈴鹿8耐で吉岡社長が握った「おにぎり」。

こんにちは。広報兼、業務改善担当の酒井です。

今回は、先日行われた鈴鹿8時間耐久ロードレース、通称「鈴鹿8耐」の現場で見た、弊社の吉岡社長の話です。

弊社がスポンサーとして応援している「Astemo Pro Honda SI Racing エス・アイレーシング 」の鈴鹿8耐レースへ、吉岡社長と一緒に行ったときのこと。

僕が一番印象に残ったのは、吉岡社長がせっせとおにぎりを握っている姿でした。

目次

それぞれの仕事に集中する、鈴鹿8耐レースの現場

レースの現場では、みんなが自分の持ち場で動いています。

ピットクルーは、マシンをつくり、整備し、走れる状態を保つ。
ライダーはレースに集中し、監督は戦略を考える。
Astemoさんをはじめ、技術面でもチームを支える企業の方々も、自分たちのパーツがきちんと機能しているかを確かめています。スポンサーとして応援するだけでなく、技術や経験を持ち寄りながら、一つのチームの走りを支えている。ピットの裏にいると、そのことがよくわかります。

そして、弊社の吉岡社長もただピットにいるだけではなく、その現場で自ら手を動かしていました。
なんと炊飯器でお米を炊き、持ち場を離れにくいスタッフのために、たくさんのおにぎりを握っていたんですね。

X (formerly Twitter)
Astemo Pro Honda SI Racing (@SIRacing17) on X 8時間のレース中、持ち場を離れられないクルーがいます。 そのために、おにぎりを握るクルーがいます。 これも立派な8耐の戦いです🍙 #鈴鹿8耐 #siracing

小さく握られたおにぎりに、食べる人への気配り

おにぎりは、少し小さなサイズ。仕事の合間にも、さっと食べやすい大きさです。

一つひとつ握ったおにぎりを、スタッフさんたちが手の空いたタイミングで食べられるように、ピットにそっと置いておく。目の前の仕事に集中している人たちに合わせた、さりげない支え方でした。

食事を用意する、というだけなら一言で済んでしまいます。正直コンビニで買ってきたものでも良いでしょう。
でも、どんな大きさなら食べやすいか、どうすれば作業の合間に手に取れるか。
そこには、食べる人の状況を考えて工夫していたんだと。手作りならではの工夫です。

それを吉岡社長自身が率先してやっている。その姿がとても印象に残りました。

誰かのために手を動かす姿は、ちゃんと伝わる

この様子は、Astemo Pro Honda SI RacingのX(旧ツイッター)でも紹介されました。

持ち場を離れられないクルーと、その人たちのためにおにぎりを握るクルー。
投稿には、「これも立派な8耐の戦いです」という言葉が添えられています。

と、つぶやかれた投稿には多くの「いいね」やリポストが寄せられ、ちょっとした反響がありました。

その反応を見て、誰かが誰かのために手を動かしていることは、写真からでも伝わるんだなと思いました。
手作りのおにぎりそのものと、そこに込められた気配り。その両方に、温かさを感じた人が多かったのかもしれません。

必要なことを見つけて、自分から手を動かす。鈴鹿8耐のピット裏で見た吉岡社長の姿から、自ら周囲の人のためにできることを考え、支えるということを、あらためて教えてもらった気がします。

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