MENU

弊社製品選定後の標準納入仕様書ご提出までの流れについて

今回は弊社製品選定後の仕様書提出までの流れについて、すぐに準備が出来る場合と出来ない場合の違いについて説明していきます。

まず前提として、弊社からお客様への製品提案が2種類有ります。

目次

製品ご提案方法2種類

1)タツミのホームページやカタログに載っている標準品でのご提案。

基本的にはこちらになります。弊社で採番し、仕様試験もすでに済んでいる商品になります。

2)タツミのホームページやカタログに載っていない標準品以外のご提案。

もう1つは、タツミ中国工場の協力先にお客様希望仕様の製品があるか確認し、あればお客様にご提案。
こちらはタツミの標準品ではお客様の希望している仕様の製品をご提案出来ない場合の提案方法です。

このどちらかによって仕様書提出までの期間に大きな差が出ます。

仕様書提出までの期間は標準品の方が早い。

前者の場合は、既にタツミの標準品として認定しておりますのですぐに納入仕様書提出の準備をすることが可能です。

後者の場合だと、仕様書に記載する為の情報がない為、納入仕様書の作成に取り掛かることができません。
まずは参考図面を提出し、お客様の方で使用出来そうだなとなった際にタツミの製品として採番、試験の開始。
試験終了後(合格した場合)に納入仕様書や正式図の提出、といった流れになります。

最近は後者で提案することも増えています。
お客様にはご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願いいたします。

目次
閉じる