(写真のソケットは外注製作品です。※向かって右側がコンボソケット)
この記事の目次
XLRコネクタ第二弾!音の良し悪しを決めるのは内部端子。
XLRソケットの良し悪しを見極める「4項目」とは。
XLRコネクタソケットは、
オーデイオ用音声機器に使用されています。
このソケットの良し悪しで音が心地良くもなるし平凡にもなります。
さて、東北タツミのソケットにはどんな特色があるのでしょうか。
音を心地よくするポイントはいかになります。
(1)内部端子の形状
(2)内部端子の素材選択
(3)内部端子の素材平滑度
(4)内部端子のメッキ種類と方法
タツミのこだわりは外見だけではありません。
見えない内部にもとことんこだわります。
要するに「モノの良さ=本物」にこだわります。
例えば内部端子の曲げ方一つで音の良さは劇的に変わります。
そしてこのソケットに音を綺麗に伝えるのがオス側の「XLRコネクタPINの3本の端子」です。
→【XLRコネクタ】タツミのXLRコネクタは音質を操る!でも書かせていただきましたが、
こちらの端子も非常に重要。タツミのこだわりは以下の3つ!
(1)3本の端子の素材と切削技術
(2)3本の端子の形状
(3)3本の端子のそれぞれのメッキとアース端子のメッキ(相性)
コンボタイプ(上写真向かって右側)はφ6.5プラグと3極PINプラグ両方に対応できます!
一般的にはマイクのコネクタとしてよく使われている「φ6.5プラグ」も併用できるコンボタイプも東北タツミでは揃えております。
音を作る現場の人間が作業しやすいコネクタを日々考えています。
お客様のお好みの音をXLR端子を使って実現します!
タツミはXLRコネクタ、ソケットの組み合わせで、お客様の音の好みを作り上げます。
良質な音を作るためのたくさんのこだわりがありますが、ここには書ききれません。
気になる方は弊社湯沢まで(03-5577-5831)お電話くださいませ。
高級品を扱うオーデイオ用音声機器の専門メーカー様、(音楽)音質にこだわるお客様、
東北タツミのXLRソケットでより多くの皆様に本当の音楽の良さを提供してみては如何でしょうか!
お客様の予算に合わせてお作りいたします。
お問い合わせお待ちしています!