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売れる商品を作るのではなく、求められる商品を作ります。
昨今、「自動化」が中国の工場でも進み、大量生産/大量販売で利益をあげる中国企業が増えています。
最近、おつきあいのある中国の工場に視察に行った際も、つい最近まで手で作っていた現場も今ではすっかり機械で自動化が進んでいます。
機械化が進む中国の工場。新商品など売れるコネクタしか作れない現場が多い。
実は、中国でも人気のある職業は工場勤務から、頭脳労働になっていて、実は慢性的な人不足になっているんです。
そういう背景もあって、どんどんと機械化が進んでいるということはあります。
機械化が進むと、どうしてもロット数が少ないパーツというのは生産停止に追い込まれます。
そして、そのしわ寄せは、
現在、
まだまだ現役で使われているみなさんのお手元にあるテレビや洗濯機、パソコンなどの家電を始め、
電子楽器や、電子ディスプレイ、大型の業務用の製造機から、高額の医療用検査機に到るまでありとあらゆる所に出てきます。
コネクタは消耗品だから、交換できる体制を整えていくのも製造側が考えるべき。
「コネクタ」というのは、消耗品であり使っていれば必ず摩耗します。
そこだけを交換すればうまくいくことは、かなり多くの場合あるでしょう。
「電子機器だからといって、新しければいい。ということは一概には言えない。」
と考えている人も、世の中にはもちろん存在します。
東北タツミは、そういうお客様の声をきちんと拾っていきたいとおもっています。
作って納品しておしまいではなく、きちんと人間としてお客様と付き合いたい。
そういうことが、最終的な東北タツミの財産に繋がっていくと思っています。
古くて見つからないコネクタをお探しの方、東北タツミに是非ご連絡ください!
東北タツミは、他社様が取り扱わなくなったコネクタを積極的に集めています。
もし、製造終了しているコネクタや、ロット数少なめでコネクタを注文したいと考えていましたら、
ぜひ東北タツミまでご相談ください。
お電話お待ちしております!