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Y/C、Din、D-sub、Horn、などの名ジャック名コネクタを揃えています。
下写真は、1981年から生産販売をしている往年の名コネクタ、名ジャック類の一部です。
Y/C Din RCA φ3.5 φ6.5 D-Sub
タツミの得意技は、Y/C、Din、RCA、φ3.5、φ6.5、D-subの小LOT品、高品質品、の生産であります。
2019年、2020年、各機種の生産出荷種類数は、
1、Y/C 3機種
2、Din 25機種
3、RCA 36機種
4、φ3.5 35機種
5、φ6.5 37機種
6、D-sub 8機種
これだけの機種を現在も生産販売を可能にしている秘訣は
(1)金型のメンテナンス(定期的、と実績数量単位)。
(2)不具合は即修正する規定となっている。
(3)定期的金型の作り替え規定となっている。
(4)金型材質が良い。
タツミの往年の名コネクタ、名ジャック、は、価格、品質、デリバリーは本当に良いのか?(Y/C、Din、RCA、φ3.5、φ6.5、D-Sub)下記回答をいたします!
1、安い=お客様が得をしたと思われる価格。
回答、
(1)各シリーズでMOLD材、金具材を統一している
※ポイントは①金具材の材幅と材質②1ランク上の材料を使用する。
(2)組み立て検査作業者がこの道20年のベテラン揃い、1人1ps作りで自由自在の生産計画が可能、通常作業登 録者が工場人員全員合格という直接工の集まり。
(3)梱包方法の統一化、箱、トレーの標準化。
(4)材料の効率化
①材料廃棄が無い。
②材料がいつも有る。
③いつでも生産可能。
(5)工場、営業所、共々少数で成り立つシステムになっている。
※ポイントは、経費、労務費、が掛からない!
それなんで、安価で提供できるのです。
2、早い=お客様が必要な時に必要なだけ提供できる。
回答
(1)材料の標準化。
※いつでも、材料が有る。
(2)部品の標準化。
※いつでも、部品が有る。
(2)多能工が1人1p作り。
※小LOTでも生産可能(今日注文して今日でも生産可能)
(3)集中生産と代休制
※必要に応じて、必要なだけ、必要な時に生産出荷できる
※ポイントは自由自在に現地の人達で休日稼働が決定できる。
それなんで、お客様にすぐ提供できるのです。
3、美味しい(品質が良い)=お客様で不具合の話題に上がらない。
(1)材料の標準化(基本的には一番良い材料を1種類使用する:各お客様の要望にお応えして決定している)
※良い材料と単純化
(2)金型精度が良い(一般公差5/100で金型作成している)
※部品寸法精度が良い、
(3)生産組み立て人員が実戦経験20年、教育訓練毎月1回のベテラン揃いで間違いが無い!
(アナログは最終的には人が全て)
※効率よければ品質良し!
(4)機能検査→自動化電機検査、外観検査→拡大画像機
※ポイントは、治具自動機による漏れない全数検査体制
(5)環境負荷物質検査→毎LOT検査する
※ポイントは、全LOT検査の鉄壁の防御体制
それなんで、品質が良いのです。
昨今は、小LOTとなった、往年のコネクタ、ジャックを探しているお客様、国内、台湾、中国、メーカーがEOLDin、えお困りなお客様、この記事を見て興味が沸いたお客様、気軽に問い合わせをしてください。