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知っていましたか?簡単そうで、難しく意外と不具合が多いDCJACK
DCJACKの使用数量は世界中で数十億個と言われております。
しかし、生産現場、お客様での仕様上で意外と不具合が発生していると言われております。
上写真は東北タツミの代表的なDCJACK
なぜ、DCJACKは難しいのか。見た目が簡単なので油断しがちですが…繊細です。
1、構造が簡単であるため、中国、台湾、メーカーが見様見真似で作ったものが市場にある。
2、一般的市場価格が安価につき、中国、台湾、メーカーが材料材質を低下させた。
3、プラグ接触位置(接触距離)、チップ構造、で挿抜力、耐久力が違う。
4、バネ端子(チップバネ)の構造、材質、がお客様の要望によって構造適正、材質適正が違う。
タツミのDCJACKはバリエーションも豊富!
お客様の要望に応じて変化できる設計、バリエーションが豊富。
(1)耐久寿命が長いチップバネ(リン青銅C5210R-EH材)(リン青銅C5210R-H材)。
(2)破壊コジリに強いチップバネ(SUS304 3/4H)
(3)挿入抜去力が強い①チップ(SUS304 3/4H)②MOLD口径規格最小設計品③プラグ-チップ接触位置最長設計品。
※弊社生産は自社工場にて生産をしております。
自社工場は中国浙江省杭州市西湖区に位置しておりまして杭州佳路克電子有限公司の名称でお客様の要望に応えて品質が良く強いDCJACKを生産しております。
これからも自社で作ります!
※良い品質のDCJACKをお求めのお客様、現在使用しているDCJACKの後継機種をお求めのお客様、DCJACKに興味があるお客様、
是非東北タツミへお問い合わせ相談ください。
東北タツミ㈱03-5577-5831 担当 湯澤でございます。