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プリンター用のDSUB、お客様からの問い合わせが、急増!
写真は、2010年に開発いたしました(プリンター用角型D-subコネクタ)であります。
昔ながらの良い材料、メッキを使用して、昔ながらの拘りの設計通りに作っております。
プリンター用角型D-Subコネクタの弊社の10年間の実績!
生産出荷数量
※2010年~2020年出荷実績3,000,000Pcs)
お客様からの問い合わせクレームは
※コンタクト接点箇所の変形→①電機検査後の内部検査(拡大鏡)②電機確認治具の時間単位確認
※コンタクト足曲がり→①梱包方法の改善②運送時取り扱い注意発令③端子ゲージ検査後の取り扱い指導規定化
最多発生工程不具合は
※最多発生工程不具合は、アウターシェルのメッキ不具合(メッキ不均一)
タツミのφ6.5ジャックは安価、提供の速さ、高品質の理由
特徴1、安価ではありません!
回答、
(1)材料は、金具材、MOLD材、良い材料を機能別1種類化にした(良いものを1種類の単純化)
(2)生産組み立ては、作業者はベテラン揃いです。
※但し、検査項目レベル非常に厳しく厳格であります。
(3)梱包方法と箱、品種単位で(箱寸法の標準化、箱入り数の標準化、トレー入り数の標準化を実施)
※小LOTでも提供できるように小箱の品質も強化してます。
特徴2、製品はすぐ提供できます!
回答
(1)材料の標準化、
※いつでも、材料がある
(2)1人1p作りが可能
※小LOTでも生産可能
(3)集中生産と代休制
※必要に応じて、必要なだけ、必要な時に生産出荷できる
特徴3、品質は非常に良いです!
(1)材料の標準化(基本的には一番良い材料を1種類使用する:お客様の標準的要望にお応えして)
※良い材料と単純化
(2)金型精度が良い(一般公差5/100で金型作成している)
※部品寸法精度が良い、設備金型の保全管理が抜群!
(3)生産組み立ては、ベテランの手組ライン(画像カメラで管理)!
※効率よければ品質良し!
(4)機能検査→自動化電機検査、外観検査→拡大画像機
※治具自動機による漏れない全数検査体制
(5)環境負荷物質検査→毎LOT検査する
※変わらぬ鉄壁の防御体制
プリンター用角型D-Subコネクタを使用しているお客様、これから新規設計を考えているお客様、今回の記事に興味があるお客様、
是非東北タツミへお問い合わせ相談ください。
東北タツミ㈱03-5577-5831 担当 湯澤でございます。