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タツミはお客様が必要とするジャック・コネクタについては少量でも継続生産販売をいたします!
東北タツミでは、DVIの品揃えに自信を持っております。
もちろん他者様で取り扱っていたDVIでも継続的に生産販売いたします。
なぜそんなことができるのか。
それは弊社では金型と自動機治具に投資をしているからです。
どのような形状のものでも、内部で作ることができる。
弊社の強みはそこにあります。
オムロンDVIとタツミDVIで違うところ
主流の24Pin、29Pinでハウジング寸法、コンタクト寸法はオムロン品に瓜二つ+リアシェル付きで、(プラス)シールド効果抜群です。
具体的な仕様は以下になります。
(1)ハウジング(MOLD材料)①オムロンPBT材②タツミPA66材ハロゲンフリー材
(2)24Pin、29Pinコンタクト長①オムロン2.5mm②タツミ2.4mm
(3)リアシールド①オムロン(シールドなし)②タツミ(シールド付き)
※その他の材質寸法は瓜二つ!
(4)他のメーカー様と違うところ、市場に関係なく10年、15年と継続生産販売ができる!
DVI用付属のネジナットも生産販売しています。
最近いただいたお客様のお話では、ネジ、ナット関係の品質が劣化しているとのことでした。
日本のネジメーカーですら中国品を抜き取り検査する程度でキチンとした商品がお客様の元に届いていないのではと正直不安になるような状況です。。
東北タツミではそのようなことが起きないよう、パーツを取り付けるためのネジについてもとことんこだわっております。
満足できるネジを探してネジのメッカを23年間も研究を続けています。
弊社での23年間のネジ産物研究の結果、以下のような特徴がわかって来ました。
(1)ネジ生産が盛んな地域は「浙江省」
中国のネジ六角ナットのメッカは浙江省です。
タツミの中国工場は浙江省杭州市にあります。
特に盛んなのは以下の2地域が挙げられます。
①慈渓(ci xi)
②余姚(yu yao)
※実は、中国広東省东莞地域のコネクタ製造メーカーはネジ六角ナットについて殆どはこの2地域から購入しているのです。(知っていましたか?)
(2)生産設備は、手動と半自動が主。
①台湾製の手動設備、半自動設備(正確に言うと1pづつ精度が違う)
(3)生産工場は「家内工業」が残っている。
①家内工業(社長と近所のおじさんおばさんで作っている)
こう言った家内工業会社がこの2地域で数百社あります。
結論的には、
※単価は安い
※品質は良い時と悪い時がある。
※材料、材質、管理に特に注意が必要。
ということが言えます。
上記のように、浙江省で作られるネジは必ずしも良いとは言えない点があります。
タツミは自社で設計し全パーツを検査しています。
なので、弊社では自社でネジを開発。
満足できる商品がない場合は自社で開発いたします。
そして、抜き取り検査ではなく、全品検査を実施しています。
付属品、ネジ、六角ネジど品質でお困りのお客様に。
新規にDVIコネクタ搭載を設計されるお客様タツミのDVIコネクタを試しに試作してみてはいかがでしょうか!
タツミのDVIコネクタ販売モットーは「お客様ファースト」です!
タツミは常にお客様に以下のことをお約束します!
(1)第一にお客様に在庫費用、変更費用を発生させない。(小LOT、旧コネクタ 対応可)
(2)お客様での付属品、品質トラブルを発生させない。
(3)お客様の現状製品基板設計にぴったりのDVIコネクタを用意する。
設備ユニット、回路ユニットで優秀なDVIコネクタをお探しの方!
是非一度東北タツミにお問い合わせください。
いつでも、お気軽に連絡ください、お客様のご要望にお応えいたします!