東北タツミのφ3.5JACKの生産数量推移


1、下の写真は東北タツミ内製φ3.5JACK(ライトアングル)タイプ


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下の写真は、

東北タツミ内製φ3.5JACK(バーチカル)タイプ。


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1)2018年生産出荷数量

2,591,437Pcs(年間)


2)2019年生産出荷数量

3,333,401Pcs(年間)  ※前年比28%増


3)2020年生産出荷数量

2,700,050Pcs(1月~9月)※前年比  8%増



※φ3.5JACKを使用していただいている、製品販売会社様、設計会社様、加工組立会社様、

誠にありがとうございます!お蔭様で年々生産出荷数量を増やしております。

全てが世の中の安定とお客様の努力の賜物であります!

 


φ3.5JACKの難しいところは=プラグ挿抜5,000回後の規格値(接触抵抗値、抜去力値)が厳しい!

現在でもφ3.5JACKはやはり中国広東省の台湾、中国、メーカーで大部分は生産されておりますが

規格をクリアーしていない品物が多々あります。

1、接触抵抗値

(1)初期           30mmΩ以下

(2)プラグ挿抜5,000回後  60mmΩ以下※クリアーできていない品物が多い

2、プラグ抜去力

(1)初期           4N以上

(2)プラグ挿抜5,000回後  3N以上※クリアーできていない品物が多い


なぜ規格値をクリアーできないか!

ポイント1)接触圧

①(バネ性リン青銅の板厚が薄い)=コンパクトなφ3.5はスペース的小さく板厚を厚くできない!

できれば、厚さ0.4mmが必要だがコンパクトφ3.5は板厚0.2mm~0.3mmを使用することが一般的である。

ポイント2)耐久性

(バネ性青銅の材質)・引張強度・耐力・に関係している。

一般的市場価格で対応できるリン青銅の種類(数値単位Mpa=ミリパスカル)

①C5210 R-H(一般材)・引張強度625Mpa ・耐力528Mpa

②C5210R-EH(一般材)・引張強度724Mpa ・耐力667Mpa

③C5210R-SH(一般材)・引張強度764Mpa ・耐力710Mpa

※ヘッドホン、エアホンJACKのバネに使用されている一般的材料はC5210R-Hが一般的でありますが、コンパクトなφ3.5JACKにつきましては、C5210R-EH又はC5210R-SHをお薦めいたします。

ポイント4、

接触圧と耐久性を支える高精度寸法のハウジング

 ①ハウジングの寸法公差について、JACK類一般的には±公差0.1mmですが、コンパクトなφ3.5JACKには公差0.05mmの金型製作が必要です。

東北タツミのφ3.5JACKの特徴!

1)お客様の要望により材質を選択して自社内製品をお薦めできる。

(2)プラグ、抉り試験、(左右、上下、10Kg)に耐えるφ3.5JACKもあります。

(3)中国広東省に有る、ありとあらゆるφ3.5JACKを弊社杭州工場にて試験検査を使用実施し提供できる品物と提供でき   ない品物と選別できる。


φ3.5JACKで使用数量が少ない為困っているお客様、今回の記事に興味があるお客様、性能が良くてできるだけ安価のφ3.5JACKをお求めのお客様、

是非東北タツミへお問い合わせ相談ください。



 東北タツミ㈱03-5577-5831 担当 湯澤でございます。