写真は、弊社杭州工場で内部生産されている一部ジャック、コネクタです。
この記事の目次
1980年代から1990年代に設計されたジャック、コネクタは今でも需要がある。
1980年代から1990年代に設計されたジャック、コネクタ、は現在でも必要とされており、
年々注文数は増加しております。
但し多品種による増加でありまして(小LOT+多品種+高品質要求)の状況は必至であります!
中国台湾のジャック、コネクタ、メーカーは減少傾向。
現在各製造メーカーで抱えている問題点は。
以下のようなことが要因であります。
フォンジャック製造メーカーが減少してしまう原因
①お客様での大LOT生産計画製品が減少した。
②(各お客様)小LOT、低価格、高品質品を要望する
(お客様要望)条件にそぐう物ができにくくなった。(材料費、材料MOQ、経費労務費の高騰、品質管理実力、運送運 搬費用の高騰)など
③生産数が減少して、金型設備治具保全などの管理費用の非効率化。
④技術者、特殊管理加工技術者の高齢化。(リタイヤ化)
⑤労働力不足(生産に携わる人がいない)→自動化が必要だが自動機を償却する注文金額がない。
⑥中国、台湾メーカーの経営方向の転換。
上記問題点について弊社タツミの解決方法は?
下記に続く!
タツミは統一化で問題をクリアします!
(1)材料の統一化(良い材料→燐青銅C5210、→成形材PA777D、340Z、)長期滞留在庫、廃棄の激減。
(2)製造従業員が浙江省杭州の人が携わりまだ30代~40代の人員のみ。
※多能工化による弾力性がある生産体制で(対お客様へ、ジャストイン対応できる)これをお客様の方針を考慮した自在流生産方 式が有る!
(3)使用部品の統一化(作りすぎ、長期在庫、部品劣化を防止している)
(4)部品精度重視(長年特採使用なしの、設備、金型、人員、保全管理の充実)
(5)環境負荷物質管理の信頼性を向上させた(新事業で環境負荷物質調査業務を立ち上げた)その結果お客様での環境負荷物質に関わるリスクが限りなく無しとなっている。
(6)長年不具合発生無しの機能検査項目が充実している。(お客様への品質信頼性を向上させた)
ジャックにかかる手間暇を削減したい方はぜひお問い合わせを!
※タツミのフォンジャックは、以下のようなことを掲げて生産販売をいたします。
(1)環境負荷物質管理体制が整っており、保証いたします。
(2)お客様に在庫費用変更費用を発生させない小LOT、生産対応可能)
(3)機能検査項目の充実により提供した品物で品質トラブル発生率が低い。
(4)お客様で現状使用している製品基板にぴったりの物を用意することが可能。
※製品ラインナップが豊富。
(5)お客様の要望に応じ安価で新開発ができる。
※若い設計開発者が引き継いでいる
※弊社工場は中国浙江省広東省にあり35年のノウハウと中国通です。
お客様!東北タツミに益々、努力と勉強をさせてください!
是非一度東北タツミにお問い合わせください。
いつでも、お気軽に連絡ください、お客様のご要望にお応えいたします。
東北タツミ(㈱)03-5577-5831 担当 湯澤でございます。